こんにちは。
本日は、私がオススメする著書〝本田健〟のシリーズ図書の紹介をしていきたいと思います。
50代にしておきたい17のこと
20~30年前までは、仕事の定年といえば55歳でしたが現在は65歳、75歳と上がってきています。
医学の進歩によって平均寿命も上がってきていることで、様々な社会問題に発展していく可能性も示唆されています。
最近よく言われているのが2025年問題です。
2025年問題とは、後期高齢者の人数が劇的に増加し、日本の人口の年齢比率が〝超高齢化社会〟に突入していき、社会のシステムや体制、医療などに大きな影響を与えることが予想されることを指しています。
4人に1人になるともいわれています。
50代になっても一人一人が意識して、今できることをやっていくことが大切です。
本書を通じて考えていけたらと思います。
目次
残りの人生でやりたいことを決める
50代は、どう攻めていくかで決まる
10年かけてやりたいことは?
好きか、嫌いかで決める
先立つ後悔のリストをつくる
不義理をする
嫌ならノーという
断るときの一瞬の罪悪感で燃える
心が軽くなることだけやる
「ごめんなさい」の達人になる
消去法で決める
可能性はあまりないと知る
「できないこと」と「できること」の線引きをする
得意なこと、好きなことをする
消去法を楽しく実践する
昔の友人に連絡をとる
昔の友人は、自分を知る宝
同窓会には積極的に顔を出す
自分の可能性と限界を知る
友情が人生に厚みを加える
故郷を訪ねる
故郷は、心の栄養源
忘れていたあたたかさを感じる
子ども時代の楽しさを思い出す
愛を育む
人生でもっとも大切なものは?
愛とは何かを考える
誰と愛情を育むか?
愛とニーズを知る
家族との軌蝶を解消する
家族との札幌は、不幸を呼ぶ
家族とつながれる人は、社会を信頼できる
家族を癒す
宿題をやり遂げる
ロマンスを取り戻す
ロマンスの香りを思い出す
恋をする
自分のセクシャリティを大切にする
パートナーと出会いなおす
お金の計算をしておく
お金で幸せは買えない
お金は不便さを解消できる
お金と上手につき合うには?
お金で人生を台無しにしない
趣味をライフワークに進化させる
趣味を大切にする
人生をかけてやりたいことを見つける
趣味とライフワークの違い
健康と向き合う
健康がこれからのいちばんの資産だと知る
健康のつくり方
健康上の宿命と運命
病気と死について考える
時間=命と考える
時間はためることができない
自分の残された時間を計算する
時間を作り出す
時間の使い方を大きく変えてみる
自分は何をのこせるか考える
自分が生きた証
もって生まれた才能を開花させるには?
祝福された人生とは?
羽目をはずしてみる
年相応なことをしない
実年齢マイナス20歳で生きる
自分を驚かせてみる
新しい自分を発見するには?
20代の友人をもつ
若い頃にやらなかったことを思い出す
20代のノリを生活に取り入れる
最新のファッションや流行を追いかけてみる
ドキドキすることを忘れない
本音で生きる
自分の人生から、建前を追放する
感じたことを口に出す訓練をする
悪口を本人の前で言ってみる
嫌なことはやらないと決める
とことん楽しむ
人生は、思い出でできている
楽しいことと悲しいこと
ワクワクすることは?
感想
50代で大切なことは、やはり終わりのことを考えつつ、今できる限りのことをしておくことです。
若い友人と知り合い、現在いる仲間を大切にし、自分がやりたいことに挑戦してみることが人生に潤いを与えてくれるそうです。
私の父は60代前半でなくなってしまいましたが、今思い返してみると子育てや仕事尽くしでなかなか思うような人生を送れていなかったのでは・・・?と考えてしまいます。
どうしても後悔は残りますが、父が自分の命を懸けて教えてくれたんだと割り切って
今できる限りの努力をしていこうと思います。
次はいよいよ〝60代にしておきたい17のこと〟です。
このシリーズの大項目を見るだけでも大きな刺激になると思います。
気になる方は要チェックです!
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