こんにちは。
本日は、私がオススメする著書〝本田健〟のシリーズ図書の紹介をしていきたいと思います。
60代にしておきたい17のこと
あなたは、
これまでの人生で、いまが最高の状態!
600代にしておきたい17のこと著書:本田健 p.3
と幸せいっぱいの状態で言うことができますか?
この著書は、〝50代では気にならなかった〟けど〝60代になって気になりだした〟ことが明らかになります。
先々の人生を考え、充実した人生を過ごすヒントがたくさん書かれています。
筆者も著書で述べているのですが、ここ20年で大きく技術や政治のしくみなど、時代が変わりました。
昔の常識と今の常識は大きく異なり、人生観も大きく異なります。
今後もさらに時代変化が訪れると思います。
この著書を通じて人生観の再出発を目指してもよいかもしれません。
目次
20代にやりたかったことをやる
若い頃の夢を、もう一度取り戻す
「いまさら」と考えるか、「いまこそ」と考えるか
一生、それをやらないまま終わっていいか
同じ年齢でも、生き方で見た目は全然違ってくる
友だちと出会い直す
音信不通の友だちに連絡をする
60代から友だちが不可欠なわけ
友人と気のおけない関係を築く
友だちを年齢制限しない
「もういいか」を手放す
「もういいか」と思ったところで人生は終わる
人生の潮時をどう見るか
迷ったら、とにかくやってみる
老後の生活に入るには早すぎる
暴走老人にならないように気をつける
パートナーと白黒つける
結婚生活を振り返る
この人と一緒のお墓に入りたいかを考える
60代が離婚を選択するとき
これからの人生を誰と歩むか
仕事にしがみつかない
前の会社の名刺をもち歩かない
仕事がなくなったら何をするか
「死ぬまでは現役」は幸福か
「自分は誰か」で勝負する
お金でクヨクヨ悩まない
お金の心配は尽きない
お金がなくなったら、本当に因るのか?
60代からお金に苦労する人
才能をお金に換えて、稼ぐ道もある
趣味をもつ
自分にしかわからないものを見つける
恥ずかしくてもやってみる
人生は自分を楽しませるためにある
わかってくれる人はきっと見つかる
若い友人をもつ
ファッションから変えてみる
20代、30代の感覚に触れる
若い人とおしゃべりできる人、できない人
若い人に嫌われるのはこんな人
親の死んだ年齢を数えない
自分に残された時間
自分の親の人生と自分の人生を比較する
親の死んだ年に、自分も死ぬか親の人生について考える
旅に出る
旅に出る目的と効果
日常の生活では経験できないこと
いつか行ってみたいと思っていた場所に行ってみる
一人旅で、プチ冒険を楽しむ
新しいことを学ぶ
自分が知らなかったことを知る
仕事につながらない学びを楽しむ
これからの10年をかけて楽しめること
若く見える人は、いつも新しいチャレンジをしている
自分に合う健康法を見つける
60代からは健康であることが最高の財産
流行りの健康法が自分に合うとは限らない
負担のかからない健康法を選択する
自分なりの生きがいをもつ
これから何のために生きていくのか
子どもや孫だけを生きがいにしない
働くこと、仕事を続けることが生きがいになる
ライフテーマを見つける
子どもの人生に干渉しない
子どもは自分とは別個の人間であるという認識をもつ
あなたが生きた時代と、あなたの子どもが生きている時代は違う
「心配の本質は、呪いである」ことを忘れない
男、女であることの喜びを忘れない
自分が男性であること、女性であることを意識する
誰かと触れ合える幸せ
ときめきを忘れない
未来に投資する
生きた証を残す
子どもや若い人に投資する
人の笑顔に投資する
100年後まで続く何かを残す
愛を伝える
これまでに触れた人々の顔を思い出す
自分を取り巻く愛に気づく
愛する人に感謝を伝える
自分を愛する、世界を愛する
感想
私が高校生だった頃、英語の教諭から言われた言葉があります。
それは〝Stay hungry, stay foolish〟です。
これは、スティーブ・ジョブズが2005年、スタンフォード大学卒業式辞で語ったスピーチの最後に締めくくった言葉だそうです。
この言葉の意味は、簡単に言うと「貪欲であれ、常識にとらわれるな」だそうです。
改めてネットで検索するともっと趣深い内容の記事がありました。
※stay hungry stay foolishの意味参照
表向きの意味だけ捉えても本当に伝えたいことが伝わりません。
私も今この記事を見て気づいたことが多くあります。
このシリーズを通じて得た人生観と〝Stay hungry, stay foolish〟にはどこか似た意味が隠されているのかもしれませんね。
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